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自転車の保険について考える

■もしものとき、自分を守るために

 

 車の任意保険加入率がどのくらいなのか、皆さんご存知でしょうか。

 損害保険料算出機構「自動車保険の概況 2017年度版」によれば、車両保有者の88%が自動車保険や自動車共済に加入しているとのこと。てことは残りの12%は未加入なんです。アナタの目の前を走っている車の10台に1台は無保険車。うわぉ('ω')

 ちなみに最も加入率が高いのは富山県で92%、逆に最も低いのは沖縄県の77%(およそ5台に1台が無保険車なんですね…)。

 いまどき無保険で車に乗っているなんて信じられませんが、これがけっこう多いことにビックリです。もちろん任意保険は個人の自由意思で加入するものですが、事故を起こしたらどうするんでしょう??自賠責で十分な賠償ができるとは思えませんけどね。

 現実は怖い。。。

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■自転車も法令上は「車両」です。保険だけは加入しておきましょう。

 これはもう、絶対ですよ。なにかあってからでは遅いから。

 趣味でスポーツサイクルに乗っている人はもちろん、通勤や通学で毎日のように自転車に乗る人にとってもメリットのあるものです。維持費といっても消耗品類ぐらいで、ほとんどかかりませんしね。僕は保険も維持費として考えてよいと思います。

『自転車で保険なんて、大げさな…』なんて思うかもしれません。

 しかし、「自転車 対 歩行者の交通事故」で高額の損害賠償が発生する民事訴訟判決も多数出ています。報道で見聞きしたことがある方も多いと思いますが、「自分だけは大丈夫」なんてとても言えません。いつ自分が当事者になってもおかしくないんです。最悪の場合人生そのものが破綻しかねません。

 それから、支払い能力のない未成年者=子供が起こした事故は親が賠償責任を負います。自分が気を付けていればそれでいいわけじゃない。そういう怖さもあります。 

 ここ数年で自転車向けの保険もかなり増えました。それだけ自転車にも保険が必要と考えている人が多いということです。決して保険に加入しているから安心、というわけではありませんが、もしものとき自分を助けてくれることは確かだと思いますよ。

 

 ちなみに僕はau損保の自転車向け保険『Bycle』に加入しています。

 本人型なら年間3,920円の保険料で、最大2億円の個人賠償責任補償がつきます。より充実したプランだと、年間6,560円で最大3億円。これだけあれば十分です。また、ロードサービスが付帯するのも特徴的。破損などで自走できなくなっても50kmまで無料搬送してくれます。

 なんか車の保険みたいですよね:)