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失敗から成長するために必要なこと

■新社会人になった若い人たち

 

 少しばかり新卒のころを思い出しながら、思うことを書いてみます。

 僕が就職活動をした十数年前は「就職氷河期」なんていわれていました。実際かなり苦戦した記憶があります。いま30代の人はみんなそうなんじゃないでしょうか。まだ「ブラック企業」なんて言葉もなかった(でも労働環境は同じように酷かった)。

 売り手市場なんていわれている昨今がほんまに羨ましいです。

 

 

 本題に入ります。

 4月も半ば、そろそろ研修期間が終わって現場へ配属されるころでしょう。

 慣れない環境に不安になったり、失敗をやらかして上司や先輩から叱責をくらって涙したり、こんなはずじゃなかったと思うこともあるかもしれませんね。

 

 でもね、失敗はしていいんです。

 人間は失敗する生き物です。不得意なこともあれば物忘れだってします。一度もミスをしない人なんていません。なんでも完璧にできる人もいません。

 

 では、どうするか?

 

 大切なことをひとつだけ挙げます。

 それは『失敗から教訓を得ること』です。どうすれば上手くいくか見当がついていれば、あるいはどうして失敗したのかが分かっていれば、次は失敗しないでしょう?

 そういう意味では多くの失敗をした人のほうが成長します。

 ですから、失敗はたくさんしましょう。そしてそこから学びましょう。若いうちは「ゴメンナサイ」で大抵のことは許されるんですから。きちんと謝ったらええんですよ。責任とるのは責任者の仕事です。30代のおっさんはゴメンナサイじゃ許してもらえませんが、若者は許してもらえます。安心して失敗しましょう。

 

 一番いけないのは「あ~やっちゃったな」「怒られるし嫌だな」「仕事なんてつまんない」で終わらせてしまうこと。あなたにはなーんにも残りません。それは、だめ。 

 失敗して萎縮してしまったり、気分が落ち込むこともあるかもしれませんね。でも、それはプラスになりますか?

・気持ちを切り替える方法を身につけること

・ときには勇気をもってチャレンジすること

 AIが繰り返し学習して自己成長していくのと同じように、人間も失敗を活かすことで成長していきます。失敗に萎縮してしまって次の機会を逃すことはプラスにはなりません。気持ちを切り替えて次にいくことも必要です。スポーツや食事、旅行、なんでも良いので、自分なりに気持ちをリセットする方法を見つけましょう。

 

 それから、ノートやメモ帳などなんでも良いですが、必ず記録は残しておきましょう。メモを取ることの意味は、あとで見直して思い出すためです。仕事に関することは「あ、これ前にも似たようなことあったな…」と感じることが多いですから。あなたがよほど記憶力に自信があるなら話は別ですが、僕は普通のおっさんなので、毎日メモ帳は持ち歩いています。

 

 失敗したら原因を考え、教訓としましょう。

 その積み重ねはいつか必ず役に立ちます。