夕方、キッチンが騒がしいのでのぞいてみると
娘と義母がお菓子を作っていました。
イチゴの下にホイップクリーム、その下にはシリアルが敷いてあります。小さなカップなので量は少ないですが、ホイップクリームも、ちゃんと手作りしたようです。義母のお手伝いもあったとはいえ、小学一年生が作ったにしてはよくできていて、感心しました(親ばか)。
危ないのでまだ包丁を持たせたことはないのですが、本人が興味をもちそうなら料理を教えても良いかもしれません。女の子ですし、どちらかというと料理よりは製菓のほうが好きになりそうですけれど。
イチゴは春先から初夏が旬の果物です。ハウス物は冬でも手に入りますが、促成栽培のせいかいまひとつ味が薄いというか、なにか足りない感じがしますね。このイチゴも甘いけれど酸味がなく、ちょっとイチゴらしくない味。でも、こういう形でホイップクリームと合わせると、あまり違和感もなくて美味しかったです。
少しずつ子どもが成長していく過程を感じられるのは、とても素敵なことですね。
明日も良い一日でありますように:)