natsume.blog

Something about cars, bikes, cooking and many other things.

体重の変化について書いてみる

自転車に乗りたい。ロードバイクに。別にレースに出ようとか、そういう高いモチベーションがあるわけではないし、そんなに距離も走らないだろうけれど、まったく乗れないとなると話が違う。台風が来るっていう日に雨に濡れながら自転車を楽しめるような根性はないからまず乗らないけど。

せっかくの休日だというのに、なぜこうも毎週降るのだろうか。。。

 

小学生になりたてのころ、僕は痩せていて、もやしっ子でした。ところがなぜか成長期に横方向に成長してしまったため「クラスに1人はいるデブ」というポジションが確立されてしまい、デブキャラとして青春を浪費してしまいました。あぁ、もったいない。おっさんになっても未だに悔いが残っています。友達は普通にいたし成績も悪くなかったので、まあまあ幸福なデブだったとは思いますが。

その後、大学に進学してから出会った友人の誘いで、GIANTのロードバイクを買います。入門クラスとはいえ初めての本格的なスポーツサイクルは、自転車といえばママチャリしか知らなかった僕にはあまりに衝撃的な代物でした。

風を切って走るのが楽しい。身体を動かすことが楽しい。

ぶっ倒れるまで走ったらどこまで行けるんだろうか。

すっかり染まってしまった僕は、毎週末100km~150kmは走るようになり、気が付いたら普通よりやや細いぐらいの体型になっていました。35㎏ぐらい痩せたことになります。大学では剣道部だったので自転車だけで痩せたわけではありませんが、当時で体脂肪率9~10%程度でした。もう別人です。

急に痩せると困るのは、まず着られる服がない。1年半か2年ぐらいの間にXLからMサイズになったので、当たり前です。たくさん買った記憶があります。それまで自分で服を買ったことがほとんどなかったので何を買って良いかわからず、友達に見てもらって買っていました。あぁ、恥ずかしい。

それから、本当はなにか重い病気を患っているのに隠していると思われたのか、大学の先輩やバイト先の社員さんなどいろんな人に心配される。そりゃデブだったのが急に痩せたらこいつ大丈夫かと思われますよ普通。僕だって思います。

どちらかというと内向的でやや神経質だった性格も明るくなったような気がします。あ、でも神経質なところはあまり変わってないかもしれない。性分ですねこれは。

 

世の中には様々なダイエット法が蔓延していますが、結局のところ、消費カロリーが食べた分より多ければ痩せるってだけのことです。逆なら脂肪になって太る。ただ食べないダイエットは絶対に続きません。普通に食べて運動するのが一番効果的なんだ、ということを僕は身をもって学んだのでした。

社会に出て十数年、現在の僕は当時から13㎏体重が増え、最近はコレステロール値がちょっと気になる普通のおっさんです。笑

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COLNAGO MasterOlympic/Campagnolo RECORD 10s+HYPERON ULTRA

 

僕にとっての自転車は単なる道具ではなく、自分を変えてくれた存在です。

きっとこれから先も長い付き合いになるような気がします:)