natsume.blog

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サドルとシートポストの話

ピナレロ純正のカーボンシートポスト

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 ガリレオのシートポスト径は27.2㎜と一般的なサイズ。もともとは何かよくわからんメーカーのシートポストが付いていました。別にカーボンでなくてもよかったんですが、当時物のピナレロ純正品なんて、見逃したら二度と買えないので即買いしてしまいました。こういう中途半端な年代のメーカーロゴ入りパーツが単品で売りに出ているのはちょっと珍しい。

 このシートポストはイタリアのWRコンポジッティ製、当時の販売価格で2万円以上する高価な代物です。ピナレロのメーカーロゴ入りパーツは他にも完組ホイール(アンブロシオ)、ハンドルステム(デダ・エレメンティ)、シートクランプ(ミケ)などいろいろありました。

 プリンスのフレームセットには専用カーボンシートポストがついていましたが、ガリレオは付いていなかった気がします(見た目は同じシートポストですが、径が違うので互換性はありません)。憶測ですが、プリンス以前のアルミフレーム『Paris(パリ)』用のものかもしれません。

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 分解してまずは掃除。細かい砂みたいなものがポロポロ出てきます。

 このシートポストは二本締めで細かい調整ができるタイプですね。

 最新のカーボンシートポストに比べると少し重さを感じます。

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 サドルはサンマルコ・エラチタニウムを使っています。

 基本通りサドルトップが水平になるように調整します。前後の位置は実走して決めます。一度決めてしまえば触ることはほとんどありません。ところでこのシートポスト、前側の調整ボルトが死ぬほど回しにくいんですが、どうなってるんでしょう。専用の工具でもあるんだろうか。なぜこんな構造にしたんだイタリア人!そういえばこれプリンスのシートポストもまったく同じでした。笑

 

 サドルといえば、僕のお尻は穴あきサドルはまったくダメでして、フライトチタンやエラのような、いわゆる『定番』なサドルが合います。いまよりずっと体重が軽かった学生時代から変わりません。表皮もパッドもない拷問椅子(フルカーボンサドルともいう)を使ったこともありますが、アレはしなるせいか見た目よりは快適です。

 男性のED予防に穴あきサドルは有効らしいです。でも休日のサイクリング程度の素人が、サドルが原因でEDになるとは正直思えません(ホビーレーサーでも実業団クラスのガチ勢の方々は別かもしれませんが)。

 商品を売りたいメーカーの陰謀なんじゃないかと僕は思っています。